うさぎの避妊手術【体験ブログ】手術に踏み切った理由と手術の時期

こんにちは。おきらくウサギ生活管理人のこむぎママです。うさぎの飼育歴は19年になり、4代目のうさぎを育てています。

今日はうさぎの避妊手術のお話です。

  • うさぎの避妊手術、したほうがいいの?
  • うさぎ 避妊手術の時期はいつがいいの?

女の子のうさぎを飼った人は迷っているのではないでしょうか?

わたしも迷いに迷ったけど、避妊手術を受けさせました。

今では、この決断が正しかったと思ってます。

うさぎを育てて18年のこむぎママが実際、飼いうさぎに避妊手術を受けさせた実体験を語っていきます。

 

うさぎの避妊手術を迷った理由

メスうさぎを飼うと決めたときからずっと避妊手術の必要性を頭では理解していました。ですが、どうしても実行する勇気がありませんでした。

避妊手術を迷った理由として4つありました。

1.健康な体にメスをいれるということ
2.麻酔の危険性
3.体重が少なく手術に耐えられるかが心配
4.偽妊娠行動が少ない

順を追って説明していきます。

1.健康な体にメスをいれるということ

元気そのもののうさぎに痛い思いをさせて可哀想では?もし自分がうさぎだったら絶対嫌だ。

長生きしてほしいという飼い主の勝手な思いなのではないか?

と自問自答の日々でした。可愛そうでなりませんでした。感情的な問題ですね。

2.うさぎに行う麻酔の危険性

なぜうさぎに行う麻酔が危険なのか、うさぎ専門の獣医さんのコメントから抜粋します。

なぜうさぎの麻酔が、犬や猫より危険かというと、いろいろ理由はあるのですが、一番の理由は呼吸の管理にあると思います。犬や猫の全身麻酔のとき、気管チューブという管を口から気管に直接突っ込んで、その管から酸素やガス麻酔を流し込んで、手術を行います。

何でこんな痛そうなことをするかというと、テレビドラマと違い、肺に流しいれる麻酔量は常に患者の状態を見ながら変化させ、深すぎず、浅過ぎずの最適な麻酔濃度を維持するのですが、ドラマなどでよく見る口にかぶせるだけのマスクでは麻酔の量を変えても、そのマスクから肺への空間が無駄に広すぎて、思うように肺の中の酸素量や麻酔量をコントロールできないのです。

しかも麻酔が深くなりすぎて呼吸が止まってしまっても、この気管チューブが入っていれば、すぐその場で麻酔を切って、酸素だけを強制的に流し込み、肺の麻酔濃度を下げて、また呼吸を再開させることも可能なのです。気管チューブという器具は、安全に麻酔を行うために、非常に大きな役割を担っているのです。

しかしウサギにはこれが使えません。ですから、うさぎの麻酔は、呼吸が止まらないように管理するのがなかなか難しく、そして運悪く呼吸が止まってしまっても、犬や猫のようにスムーズに呼吸を回復させることができないのです。

こういった医師の話を聞くとうさぎへの麻酔がこわくなってきました。

しかし、私は以前飼っていた初代うさぎのみみちゃんに乳がんの手術を受けさせたこともあり、2代目うさぎのこむぎも去勢手術を受けました。どちらのうさぎの手術もわたしが信頼する医師の元で行ったので、無事事なきを得ることができました。

うさぎへの麻酔は、医師の腕次第、経験次第と思っています。

3.体重が少なく手術に耐えられるかが心配

「シフォン」はネザーランド・ドワーフの中でもかなり体重の少ない小さな体格です。800グラムの体で手術に耐えられるのかがとても心配でした。

4.偽妊娠行動が少ない

飼っている「シフォン」は偽妊娠の状態がほとんど出ず、避妊手術の必要性を感じなかったこともあります。巣作りなどもありませんでした。

ですので「子宮の病気になる確率は低いのでは」などと素人考えで逃げてきました。

 

以上の理由から3歳半までめっちゃ長く、迷い続けてきました。

しかし、一方で手術するなら4歳になる前とも思っていたのです。

 

避妊手術に踏み切った理由は「子宮疾患」の多さ!5歳で80%が子宮疾患に

避妊手術に踏み切った理由はなんといってもメスウサギの子宮疾患の多さです。

5歳で80%のメスウサギが子宮疾患に罹患してるという情報があります。

80%という数字は、現在のペレットや医療の進歩を考えると高く見積もりすぎである可能性もあります。

ですが、少なく見積もっても、5歳をすぎると2匹に1匹のウサギが子宮疾患を抱える可能性がある、ということになります。

残りの50%にかけて、避妊手術を行わない、という選択肢もありますし、実際に問題が起こったときまでメスは入れない、という選択も出来ます。

しかし、頭にいれておかなければならないのは、もしも疾患が見つかって手術したときには、既に癌が転移していて手遅れ、という可能性もある、ということです。

ウサギはギリギリまで病気を隠しますから「気づいたときには手遅れ」というのはとても多いのです。

また、5歳という年齢は、人間でいえば既に40歳後半、手術に耐える体力も、手術後の回復力も、通常避妊手術をする1歳前後よりはるかに劣る、ということも考慮しなければなりません。

うさぎの避妊手術はいつまでにすべき?

ウサギは年を取ってから子宮腺ガンになる確率が高く、なってから手術をすると言うのはリスクが高くなってしまいますので、やはり若いうちにするのが良いです。

諸説ありますが

生後6か月から1年までに

受けさせるのがベストだと言われています

うちの場合は、シフォンが3歳半で手術を受ける決心をしました。

ぎりぎりの線です。

遂に年末かかり付けの病院へメールで問い合わせをしてみることに。一大決心でした。

避妊手術が翌日なのが起きるか知らず、のんきに寝るシフォン

心がちくちく痛みました。

結果、うちのうさぎは見事手術に成功しました。今では元気に跳ねています!

うちの場合は、手術を決心して結果的には大成功でした。ですが、今考えるともう少し早めに決心しておけば負担は少なかったかなと思うところもあります。

 

お近くの「うさぎを診てくれる」動物病院を探す方法

出来れば行く前に評判や希望に合いそうかどうかが知りたい。

あと、動物病院やトリミングサロンって電話予約が多いけど思いついた時にすぐ予約したいなぁ。

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動物病院の情報はホームページがなかったり詳しく情報が載っていなかったりしてあまり分からないことが多いんですよね。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

ウサギの避妊手術は、犬猫と比較してウサギは全身麻酔のリスクが高いと言われています。手術のメリットや麻酔の危険性などをお近くの獣医さんとよく話し合って決められても良いと思います。

 

手術後のこと、気を付けること 術前検査 費用などはこちらの記事もご覧ください
うさぎの避妊手術後のケア 気を付けること 術前検査 費用など

病院選びについてはこちらの記事に書いてあります
うさぎの避妊手術 病院選びが一番大切!病院を選ぶポイント

 

 

 

6 件のコメント

  • わかるよ~その気持ち。でもよくぞ決心したね~。私もわんこの時よりもドキドキでした。何せ小さいですからね~でもまろんも涙いっぱいで耐えてくれました。シフォンちゃんも頑張ったね。すぐに元気になってくれるからね。

    • チョコさん
      コメントありがとうございます。
      まろんちゃんが避妊手術を受けてたのも私を後押ししてくれました。
      まろんちゃんも大丈夫だったんだもの、シフォンだってきっと耐えてくれると信じて
      頑張ってもらいました。
      でも、帰宅後痛みに耐えてぶるぶる震えてる姿を見たときは涙が出そうでした。(´;ω;`)ウゥゥ
      今は元気になってご飯ご飯って騒いでます。(#^.^#)

  • 新しくシフォンちゃんを迎えられてるんですね♡

    可愛いですね。そして手術よく決心されて、シフォンちゃんもよく頑張りましたね♡えらいえらい。

    うちのみぃはメスでしたが、手術も迷いましたが結局は麻酔の怖さから避けました。
    ですが、子宮系の病気も奇跡的に掛からず今思えばですが。
    たぶん、子宮系の病気に掛かったら後悔で自分を責めていたと思います。
    何が正しいとか、何が間違ってるかとか…人間はなって見てから後悔するんでしょうね。

    シフォンちゃんがたくさん長生きしてくれますように。
    応援してますね♡

    • みぃママさん
      はい、こむぎがなくなってから8か月後にシフォンをお迎えしました。
      もううさぎを飼うのはやめようと思っていたのですが・・・やはりうさぎの可愛さが忘れられませんでした。
      柔らかい毛並みに触れていると心が和みます。
      避妊手術については迷いに迷いました。
      病気になるならないは運命としか言えませんが
      しかし、調べれば調べるほど子宮の病気で命を落とすメスうさぎが多いことを知り決心したのです。
      シフォンへの応援ありがとうございます。
      みぃママさんもお元気で!またシフォンに会いに来てください。

  • こんにちは。先日はあーぷるに温かいお言葉 ありがとうございました。
    まだそのへんにいるような気がする、
    まだ現実が受け入れられない、そんな毎日ですが、
    あーたんと繋がった赤い糸は絶対切れてないはず、
    いつかきっと会えるはず、そう思って毎日をすごしています。

    シフォンちゃん、手術 無事に終わって元気なんですね^^
    うさぎさんの手術は難しいといいます。
    子宮のように取ってしまえばすむものはそれでもまだ大丈夫、
    でも他の臓器の手術はほんとに難しいらしいですね。
    うさぎの医学、もっともっと早く進歩してほしいものです。

    • ゆーしゃんさん
      おつらい中、コメントいただきありがとうございます。
      あーぷるちゃんのことびっくりしました。
      長くブログで見せていただいたのでとっても寂いです。
      本当、うさぎの急変は怖いですね。
      まだまだ気持ちが落ち着かないことと思いますが元気だしてね。

      シフォンはお陰様で元気に過ごしています。
      私も以前に比べればうさぎを診てくださる病院は多くはなりましたが、まだまだという気もします。
      うさぎの医学が進歩するよう祈っています。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    こむぎママ

    ようこそ、おきらくウサギ生活へ うさぎLOVEの私、こむぎママがうさぎのことを熱く語ります。 うさぎの可愛さを知っていただけると嬉しいです。  まずは自己紹介から うさぎの飼育歴は今年で18年になります。 今家にいる子は4代目で名前はシフォンです。