うさぎの歯不正咬合その２

うさぎの歯のお話の続きです。

あの食いしん坊のこむぎがペレットを食べなくなってペレットに問題があるのか？好き嫌い？

等と心配しましたが同居うさぎのマロンがペレットを食べているので歯に異常があるのかもと思いアレス動物病院へ行くことにしました。（この時期マロンと同居中）

　野菜は食べていました。

旧アレス動物病院です。今は新しい病院へ移転しました。

天敵１号がこむぎにガンバレのなでなでをしてるところです。
指の写りこみは気にしないでね。

院長先生と色々お話させていただきました。
めっちゃ怒られました。
歯がかなり伸びているってことです。
食生活をこの機会に改善しないと、早い子で一ヶ月に一回歯を削りにきてるそうです。
麻酔がマスク型じゃなくて注射によるものなので危険性がやや高いとの説明でした。
私も、心を入れ替えておやつはもちろん、お野菜も果物も上げないようにしていくことにしました。
牧草を食べるしか予防措置はないとか。

反省しきり

処置が終わる時間になったのでアレスに行ってこむぎの様子を見ました。
少しフラフラしてましたが無事処置も終わったようでほっとしました。
こむぎ痛かったね。
舌が赤くなってご飯が食べられなかったのよね。
先生のお話によるとこの日、こむぎの前にご飯を食べないってうさぎさんが来て
診たところはやり歯が伸びてとがっていたそうです。
処置したのですが舌が千切れそうになっていたとか。あちゃ～
我慢強いうさぎ。。。
肺にも水がたまってかなり危険な状態だったそうです。
こむぎも来週なんて言ってないで土曜に行ってよかったです。
うさぎにとっての一日は人間にとっての何週間にも当たりますから。