マロンちゃんはどうしてもトイレが上手に出来ませんでした。
家にお迎えした時すでに4歳でしたし
そもそもトイレが上手に出来ない子だったのでしょう。
ロップロップさんでもトイレが上手に出来ない子がたまにいるって言ってらっしゃいました。すべてのうさぎさんがトイレ上手なわけではないのです。
こむぎは完璧とは言えませんが一応、トイレを使おうという姿勢はみられました。(* ´艸`)
尻尾がはみ出してますよ~
もちろん●は、何処でもぽろぼろ
でも、おしっこをトイレでしてくれるので助かりました。
マロンは全くトイレで用を足すという意識がありません。どこでもトイレです。(´;ω;`)ウゥゥ
ケージに居る時間が長いので、大変なことになってしまったのです。
どうなったかって言うと、尿やけです。
お腹としっぽがおしっこでごわごわになってしまいました。
あまりにひどくて、お風呂に入れなくてはならないほどでした。
お風呂に入って(下半身のみの洗面器風呂です)
すっきりしたかしら?
(うさぎをお風呂に入れるのはとっても大変です。慣れない方は真似しないでね。うさぎの毛は乾きにくいのです。肌も弱いので十分乾かさなければなりません。ドライヤーなどを直接当てるのは禁物です、私は先代うさぎが病気の時お尻をよく洗っていたので慣れたのです)
おしっこがお腹やしっぽについてしまうってことはケージの床に問題があるのかと考えて新しいケージを買ってきました。
ところがこの床が網になってるタイプはマロンに合わなかったみたい。
足が痛かったのかもしれません。
盲腸糞を残すようになりました。
そして体からふけのような物がいっぱいでてしまい。
ついに手に負えなくてアレスへ行って来ました。
尿やけによる皮膚病の可能性が大きいとのこと
しかしほかにも何か原因があるかもしれないので2週間のお薬投与の後、再度病院へ行くことになりました。
飲み薬です。
飼い主の管理不足は否めません。
マロンにはかわいそうなことをしました。
ケージの床にタオルを敷き毎日取り替えています。
これから先はマロンのかわいそうな写真なので見たくない方はスルーしてください。
後ろ足付け根部分です。
毛が抜けて皮膚が露出しました。
これでもお薬を飲んで少しよくなった状態です。
他にもはげちゃった部分がありました。
そして背中の毛です。
白く見えるのがふけです。
お尻の毛です。
白っぽく見えるのが抜けてる毛です。
さわるとどんどん抜けました。
この時の●五連ちゃんでした。
その後、お薬をしっかり飲んでケージ内を綺麗な状態に保ったので尿焼けは直りました。
トイレが上手に出来ない子をケージで飼うときは十分気を付けてあげてね。
マロンのような可哀想な目に遭わせないように・・反省しきり
マロンお姉ちゃん大変な目に!可愛そうでしっbyシフォン
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