うさぎギョウチュウ

こむぎを飼い始めて5ヶ月たった10月ごろ、こむぎの●に白い糸くずのようなものを見つけました。
ほんの少しなんですが、動いてるー
ぎゃーこれは?
あわててインターネットで調べるとギョウチュウらしいことがわかりました。
でも自信が無かったので11月3日に健康診断をかねて、アレス動物病院へこむぎを連れて行くことに。
もちろん、●のできるだけ新しいものを持参です。💦
健康診断ではまず体重を量っていただきました。
1.25㌔で、ネザーとしては大きくなりすぎかも・・
後は先生に耳や歯、目、おしりなどを調べて体格を診ていただきました。
問題なし。

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ちょうど良い体格で健康そのものとお墨付きをいただきました。(*^▽^*)
がー  そこで持参した●をお見せして、白い糸くずのようなものがいるとお話すると先生ははじめてだった様で大変驚いていらっしゃいました。
検査に時間がかかるとのことで、こむぎを置いて病院をあとにしました。
検査の間、うさぎのギョウチュウって人に移るのか?とか大変心配で、薬局をのぞいたりしてすごしました。
時間になり病院へ行くと、先生が医学書を見せてくださって●に大量のギョウチュウが渦巻いた写真を指差し「これだね」とおっしゃたのです。
いやーこれだねって うげぇ~(´;ω;`)ウッ…
こむぎのはほんの少しなんですけど・・・と心でおもったんですが、「そうですか」と返事
それと、人には移らないと説明をされほっとしました。
お薬を2週間分いただき料金 2、572円 高速 4,000円
本当に良心的な金額!感謝です。
帰宅後お薬を飲ませ翌日の●にあの医学書のような渦巻くギョウチュウが出てきましたー
調べたところ、ギョウチュウは大体のうさぎが体に持っているので、それはほど心配した病気ではないようです。
ただ、食糞をするのでなかなか完治しにくいと書かれていました。

以下書かれていた説明より

 蟯虫は、ウサギの盲腸、結腸内に寄生する寄生虫です。成虫は腸内で生活しますが、ウサギの睡眠中に肛門の周辺に産卵を行います。

症状は通常無症状ですが、虫体数が多くなると、軟便、下痢、体重減少、毛並みの悪化などにつながる可能性もあります。

駆虫は内服によって行いますが、ウサギには食糞行動があるため、再感染がよく見られます。そのため、何度か投薬を行う必要があります。

となっています。
案の定、こむぎも1ヵ月後に再発しもう一度お薬をいただき、また飲ませたのです。
どうして再発したかは、こむぎがお薬を飲むのをいやがり2週間完全に飲まさなかったからなんです。
後からいただいたお薬は全部飲ませたので完治しました。
だって嫌がるこむぎに2人がかりでお薬を飲ませてすっかり嫌われてしまったんだもん

いやこれは飼い主の手落ちです。
心を鬼にして投薬しなければなりませんでした。

体調が悪くなるとみられることも多いようです。町内のバランスが崩れるのでしょう。

 

これからはギョウチュウの写真があります。

苦手な方はスルーしてね。

結構気持ち悪いです。

 

 

 

 

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あーいやだ。危険じゃないとはわかってもこれはねぇ~💦

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僕の●にこんなものが!!信じられないです。ぶぶぶbyこむぎ

ABOUTこの記事をかいた人

ようこそ、おきらくウサギ生活へ うさぎLOVEの私、こむぎママがうさぎのことを熱く語ります。 うさぎの可愛さを知っていただけると嬉しいです。  まずは自己紹介から うさぎの飼育歴は今年で18年になります。 今家にいる子は4代目で名前はシフォンです。