ウサギのために牧草を育てましょう。やはり生が一好きみたいです。

うさぎの主食の牧草ですが、乾燥いた牧草をたべるのが一番です。歯のため胃腸のため・・

しかし、うさぎの本音は生が一番らしいです。(我が家にも生が好きな方が一人います。生の意味は違いますが。(;^ω^)

去年のことですが、ぴょんたさんから頂いた牧草の種から成長した牧草の

二番刈りが採れました。

 ボーボー

こむぎも大好きでした。

シフォンはどうかな?

 

がん見っ

あっ。それは牧草じゃなくてカメラの紐だって!!

どんだけ食いしん坊?

やっとありつけたね。

とれたての牧草がよっぽと美味しかったみたいですよん。  

でた、ラーメン食い  (* ´艸`)クスクス

鼻の孔全開です。

するすると吸い込まれる牧草

落ちた牧草を探すうさぎ

必至すぎて恥ずかしいくらいでした。

お椀にはまって食べていましたね。

今年は牧草を育ててなかった私です。忘れてたともいう。ごめんよ~シフォン

こんなに好きだったんだ。涼しくなったら牧草の種をまこうかな?

牧草は割合簡単に栽培できます。

自分で育てれば無農薬ですし安心、しかもコストも低く抑えられます。

 

牧草の種を購入しよう

牧草の種はペットショップ、ホームセンターの園芸コーナー、インターネットなどで年中購入することが出来ます。売られている牧草も色々ありますが、おすすめは「イタリアンライグラス」「チモシー」「クローバー」の三種です。

イタリアンライングラスは牧草の中でも最も寒暖に強く、育てやすい品種です。また日照条件も緩いので、日当たりの良くないベランダなどでも育てることが出来ます。

チモシーは多年草なので何度も収穫することでき、コストパフォーマンスが優秀です。クローバーはマメ科で栄養が豊富なのが特徴です。我が家ではクローバーはあまり食べさせていません。太ると聞いたからです。

牧草の育て方

牧草の栽培場所は

  • ①日当たりの良い場所
  • ②ある程度開放された場所

であることです。屋外のベランダや庭の隅でも条件を満たせば、育てることができます。

底に穴が空いているタイプのコンテナやプランターに、底から「ネット」「石」「マット(土)」の順に敷いていきます。なるべく底の深い容器を準備して、土をたっぷりと入れるようにしましょう。

種を蒔くときの間隔は品種やプランターの大きさ、蒔く量によっても異なりますが、基本的には最初は狭い間隔で植えて、発芽してから半分程度間引きます。

イネ科の牧草は成長が早いので植えてから2カ月も経てば、収穫が可能になります。15cmくらい大きくなったら、根本から切って収穫しましょう。

栽培の注意点

牧草を食べてしまう害虫には注意しましょう。特に春季のアブラムシは牧草にとっては天敵です。また水の上げ過ぎにも注意が必要です。根腐れしないよう適度に水をあげることをこころがけましょう。

しかも、二番狩りも収穫可能です。これは便利ですよね。

生の牧草はおやつに最適

生牧草ですべての食事を賄うのは難しいです。生牧草は特別なおやつとして与えましょう。

うさぎが目の色を変えて飛びつきますよ。(#^.^#)

 

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ようこそ、おきらくウサギ生活へ うさぎLOVEの私、こむぎママがうさぎのことを熱く語ります。 うさぎの可愛さを知っていただけると嬉しいです。  まずは自己紹介から うさぎの飼育歴は今年で18年になります。 今家にいる子は4代目で名前はシフォンです。