こむぎの調子がおかしいと感じたのは2012年10月20日頃のことでした。
ご飯を残すようになったのです。
アレス動物病院へいくことに
何処へ行くの
これは3年半前のように歯か?と疑った私
金曜に職場に連絡して半日休暇をもらい、高速を走ること1時間
着いたのは新しいアレス動物病院です。
病院内のイメージは変わらない。
うさぎの本を何冊も置いてあってうさぎを診てくれる病院だなって感じで嬉しかった
びくびくするこむぎ
診察の結果は歯が伸びている様子はないとのこと良かった
胃が少し膨れているので毛球症であろうという結果でした。
お薬が何種類かでて様子見です。
初診お薬他3350円高速2800円。良心的っ
水曜には電話で様子を連絡して欲しいといわれました。親切だ。
今回院長先生の沖田先生に診察していただき、色々お伺いできました。
歯が伸びるうさぎは3年半もたって歯で再発するなんてことはほとんどないそうです。
牧草中心にしてる、こむぎはもう歯げ原因でペレットを食べないとかはないのね。
涙が出る口をもごもごするなどが有ったら歯を疑いましょう。ということでした。
最後にお礼と、病院の新築のお祝いを言いました。
沖田先生ったら借金のお城ですよとおっしゃってました。
その後の様子ですがお薬が効いて食欲はありますが
いつも食べているバニセレをあまり喜んで食べませんでした。
もしかしたらと、うさ友さんに頂いたサンプルを上げたところ食べるので、ペレットの好みが変わったのでしょうか?
とにかくしばらく様子をみるしかありませんでした。
その後、アレス動物病院へ行ってからのこむぎの調子はどうだったかっていうと・・・
思ったほどぐんぐん良くなったわけじゃなかったのです。
通院から、数日は少し回復したように見えたのですすが
一進一退
ペレットを残さず食べる日も有れば半分も食べず残してしまったり
飼い主は右往左往
心配で心配でついお野菜を上げてしまいました。
だってめちゃくちゃ喜んで食べてくれるんですもの。
駄目かもと思いながら食べてる姿に安心してしまう飼い主
あーこれが回復を遅らせる一因だったなんて。。。
いつまで経っても完治した感じがせずそれどころか痩せてしまい
背中を触ると背骨のごつごつが感じられるほどになってしまいました。
どうしていいのか分からなくなったのでアレス動物病院へ再び行ってきました。
先生に様子をお話したところ もっと早めに来て欲しいと叱られ
さらにお野菜を上げたことを「確か前回の歯のときもお野菜を上げないようおやつを上げないよう説明してますよね。」と散々叱られてしまいました。
先生ごもっともなのですが食べてくれないのでつい・・
そしてこむぎの毛がだらだら抜け続ける現象についてお話したところ
過保護だったと判明
まだ真冬でもないのにヒーターを心配で付けていたのです。
それがこむぎには常夏のような状態で毛がどんどん抜けてしまう原因だったようです。
うさぎは寒さに強い動物!わかってはいるのですが高齢なのでと過保護でした。
うさぎの居るあたりの位置の温度を測って22度以上では暑いということです。
又、9歳は人間で言えば68歳程度、まだまだこれからっていうお歳だとか
「若くはないので調子を崩してもすぐに回復というわけにはいかないかもしれませんが
なんのなんのまだ寿命とは言えませんっ」て!
先生にそういってもらえ安心しました。
おなかの調子を整えるべくおやつ禁止!
牧草中心としてお薬をさらに二週間継続することになりました。
ペレットを食べるペースも若いときのようには行きませんが時間がかかっても食べてくれればオッケーとし
焦らず様子を見て行きます。
前回体重1.22 今回の体重1.18 減っちゃいました。
お薬二週間分と再診で2850円
ちゃんと飲ませて完治を目指します。
帰宅後のこむぎ
少し体調が良くなったみたいで熟睡してました。
この寝姿は嬉しかったです。
9歳半、まだまだ長生きして欲しいです。
この時、こむぎが私にとってどんなに大事な存在だったか思い知りました。
元気がないこむぎをみていると私まで元気がなくなり
器にご飯が残っているのをみてため息ばかりついていました。
食欲が戻らない原因がはっきりわからないのも心配でした。
其の2に続く
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