さて、昨日はこむぎの調子が悪くなり胃腸のお薬を飲んで様子見をしていた
という状況までお話しました。
その後も一向に良くなる気配はありませんでした。
ペレットを食べられないのでアレスの先生のおっしゃってた牧草中心お野菜中止の約束は守れませんでした。
色々みなさんのご意見を聞き、吹ききれました。
食べたがるお野菜をあげます。
水分の多いキャベツやレタス以外の青梗菜、ブロッコリー、人参、大根の葉、小松菜などなど
残りのうさ生、好きなものをいっぱい食べてもらおうと思います。
アレスの先生ごめんなさい。
今までの育った環境・食生活を急に変えることはできないです。
もちろん、牧草中心であることは変わりありませんが、、、食べて何ぼのウサギです!頑張ろうねっこむぎ!
毎晩こむぎを撫でながら、「ずっとずっと一緒だよ、こむぎ」って言い聞かせてました。
11月10日再び病院へ
先生も麻酔での検査を迷っていらっしゃいましたので(高齢のため)
やめてもらって、さらにお薬で様子見に
しかし食欲が戻ることがなく11月17日にはついに、牧草も食べなくなりました。
これはおかしいと18日再び病院へ 体重は1140に減っていました。
私が気になった息づかいが荒いとこをお話したところ麻酔なしでレントゲン検査してもらえることに
結果は肺が真っ白でした。
先生が書いてくださったメモ
一番疑われるのが肺がんでした。
というのもずっと飲んでいたお腹のお薬が、抗生剤なので肺炎であれば治りつつあるはずとの診断
うそ。。。言葉にならず
先代うさぎのみみちゃんも肺がんだった。
変な話父も肺がんで亡くなっています。
何故って思ったがとにかく先生とお話して肺炎である可能性にかけることに
もしかするとあげていたお薬が途絶えた時期があったため、耐性ができ効かなくなったのかもと
そこで新しい抗生剤をだしてもらいました。
そしてあとで思えば恐ろしいことですが麻酔の検査をしていたらこの状態では危なかったと!!!
息が苦しそうって気が付いてあげれてよかったです。
あとは肺炎で、抗生剤が効いてよくなることを祈るのみです。
しかし、改善が見られないので数日後、先生に電話しました。
また病院へ行くべきか尋ねたが、全く油断できない状況なので車で来るのは危険
お薬を送りますとのことでした。
長丁場になりそうというお話です。
食欲が戻ってくれるようにサポート頑張ります。
肺がんでありませんようにと願ばかりです。
帰宅後のこむぎ
お地蔵さんのお供えのように・・・
かまくらの前に病院でいただいたアルファルファーとお野菜を置いてあります。
寝ながら食べています。しばらくはお行儀がどうのとか言わないよ。
なんでもいいから食べてほしい。
アレスの先生には食べられなくなったらその日は近いと言われていました。
心が張り裂けそうでした。
其の3に続く
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